GCP ACE を持っている人が AWS SAA を受けるなら

GCP ACE で学んだ考え方のうち、AWS SAA で同じなのは約 0 問分、深く問われる・動きが違うのは約 317 問分、新しいのは約 593 問分です。

栞先生

先に、深く問われる〈AWS リージョン〉から見ていきましょうね。

前より深く問われる・動きが違う所

  • Google Cloudのリージョンの間はVPCがまたがる、AWS リージョンは互いに隔離
  • Cloud Asset Inventoryは一覧と履歴の検索、AWS Configは準拠ルールの評価まで行う
  • Google Cloud Observabilityは二本柱の総称、Amazon CloudWatchは単一サービス
ほか 33 件を見る
  • Cloud Identityは人とグループの管理、AWSのIAMはロールとポリシーで権限も定める
  • Workforce Identity Federationは外部連携、IAM Identity Centerは一元入口
  • Compute Engineは型を自由に組めるカスタムも可、Amazon EC2は用意された型から選ぶ
  • Cloud Run functions は Cloud Run の傘下、AWS Lambda は独立サービス
  • マネージド インスタンス グループのテンプレートは不変、Auto Scaling の起動テンプレートは版を持つ
  • 負荷分散はグローバルな種類を選べ、Elastic Load Balancing はリージョン内で動く
  • Cloud SQL の対応エンジンより、Amazon RDS の方が Oracle など幅広い
  • VPCはGoogleでは全リージョンにまたがり、AWSではリージョン単位
  • Cloud NAT は Cloud Router に付ける設定(NAT ゲートウェイはパブリックサブネットに置く)
  • Cloud Interconnect は VLAN アタッチメント、Direct Connect は VIF で接続
  • Persistent Disk にはリージョン型があるが、Amazon EBS は単一 AZ 所属
  • Filestore は容量を決めて作る NFS、Amazon EFS は容量が自動伸縮
  • ライフサイクル管理は新しい版の数でも消せる。ライフサイクルは現行と非現行を別の規則で動かす
  • Eventarc はイベント転送、Amazon EventBridge は時刻起動の Scheduler も持つ
  • Google は Spot VM のほか継続利用割引が自動で付く。AWS の購入オプションは RI などを買う
  • Google Cloudの予算は通知が基本、AWS Budgetsは予算超過で自動対応も設定できる
  • 課金エクスポートはBigQueryへ出力、Cost and Usage Reportは指定バケットへ
  • impersonation はサービスアカウントの権限を借りる(AWS STS はロール引き受けで一時認証情報を発行)
  • Cloud KMS は既定暗号化の鍵を自分管理へ替える CMEK 用(AWS KMS はキーポリシーで制御)
  • GKEとAmazon EKSは同じ役割だが、Podへの権限連携の仕組みが違う
  • Cloud Runは単独でコンテナを公開できる、AWS FargateはECSやEKSの実行基盤
  • アプリケーション ロードバランサは全世界向けも可(Application Load Balancer はリージョン内)
  • ネットワーク ロードバランサは型が複数(Network Load Balancer は AZ ごとに固定 IP)
  • データベースの選び分けの Memorystore は、目的別データベースでは ElastiCache に当たる
  • Google Cloudのクォータは引き上げ申請、AWSのサービスクォータは待機環境でも事前に引き上げる
  • VPC ネットワークピアリングも VPC ピアリングも推移せず、AWS は Transit Gateway で束ねる
  • BigQuery はクラスターを持たず、Amazon Redshift はクラスター型が基本
  • Storage Transfer Service は他クラウドも元、AWS DataSync は自社ファイル同期
  • マシンタイプは自由なカスタムも選べ、インスタンスファミリーは用意された系統から選ぶ
  • 自動バックアップは、Cloud SQL は手動分が削除まで残り、RDS は別インスタンスへ復元
  • ゾーンはアベイラビリティーゾーンの Google Cloud での呼び名
  • Cloud DNS と Amazon Route 53 はどちらもドメインのゾーンとレコードを預ける DNS サービス
  • Cloud Trace(Google)と AWS X-Ray は同じ役割で、遅い区間を呼び出し経路から探す

ひっかけ

  • VPCはGoogleでは全リージョンにまたがるが、AWSではリージョン単位で閉じる
  • Persistent Diskはリージョン型を選べるが、EBSは単一AZ内に限られる
  • アプリケーション ロードバランサはGoogleなら全世界向けも可、AWSのALBはリージョン内
AWS SAA の範囲のうち GCP ACE と重なる所・重ならない所
  • セキュアなアーキテクチャの設計

    同じ 1・違う 12・同名で別物 0・新しい 26

  • 回復力のあるアーキテクチャの設計

    同じ 1・違う 18・同名で別物 0・新しい 26

  • 高性能なアーキテクチャの設計

    同じ 0・違う 9・同名で別物 0・新しい 20

  • コスト最適化アーキテクチャの設計

    同じ 0・違う 9・同名で別物 0・新しい 19

このページは、先生が覚えているGCP ACEとAWS SAAの考え方の一覧から、自動で作っています。数字は問題集の収録内容から数えた見込みで、本番の試験の出題を約束する物ではありません。