難易度は Level 1(やさしめ)〜Level 5(難関) の5段階です。
情報・サイバーセキュリティ管理士認定試験(旧 情報セキュリティ管理士)のサンプル問題(本番形式・解説付き)
情報・サイバーセキュリティ管理士認定試験(旧 情報セキュリティ管理士)(全日本情報学習振興協会・情報・サイバーセキュリティ管理士(2026年2月度試験からの出題範囲))の出題形式を、実際の問題で確かめられます。ここに掲載する5問は、無料の会員登録で解ける模試 第1回(180問)の冒頭から抜粋したオリジナル問題です。当サイトは全1,620問を本番CBT準拠の形式で収録しており、この5問はそのごく一部にあたります。
設問1
次の記述は正しいか、誤っているか。 情報セキュリティの3要素は機密性・完全性・可用性であり、頭文字から C.I.A と呼ばれる。
- 〇 正しい(正解)
- ✕ 誤り
解説
正しい記述です。情報セキュリティは、機密性(Confidentiality)・完全性(Integrity)・可用性(Availability)の3つを保つことで、頭文字から C.I.A と呼ばれます。
設問2
次の記述は正しいか、誤っているか。 情報が漏れた事故では、誤りや欠落が混じっていなくても、正確さが保てていないとみなして完全性も損なわれたと判断する。
- 〇 正しい
- ✕ 誤り(正解)
解説
誤った記述です。完全性が損なわれるのは、書き換えられた・誤りや欠落が混じったときです。情報が漏れただけで内容が正確なままなら完全性は保たれており、漏れた事故で損なわれるのは機密性です。問題文が指す結果を数え、示されていない要素を足してはいけません。
設問3
次の記述は正しいか、誤っているか。 リスクマネジメントとは、リスクについて、組織を指揮統制するための調整された活動である。
- 〇 正しい(正解)
- ✕ 誤り
解説
正しい記述です。リスクマネジメントは、リスクについて組織を指揮統制するための調整された活動と定義されています。リスクを修正する処置である管理策とは区別します。
設問4
次の記述は正しいか、誤っているか。 目録の正確性は、定期的なレビューに加えて、設置・変更・除去のプロセスでの自動更新によっても確保できる。
- 〇 正しい(正解)
- ✕ 誤り
解説
正しい記述です。JIS Q 27002 の 5.9 は、目録を正確で最新に保つことを求めており、定期的なレビューや、設置・変更・除去のプロセスでの自動更新で正確性を確保します。
設問5
次の記述は正しいか、誤っているか。 ISMS の 6.1.2 c) の要求により、資産・脅威・脆弱性に基づくリスクアセスメントは、リスクの特定の方法として使えなくなった。
- 〇 正しい
- ✕ 誤り(正解)
解説
誤った記述です。6.1.2 c) はリスクの特定を機密性・完全性・可用性の喪失に伴う視点で行うことを求めますが、従来の規格に沿った資産・脅威・脆弱性ベースのリスクアセスメントも、具体的な方法の一つとして引き続き有効です。
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