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SalesforceLevel 3

難易度は Level 1(やさしめ)〜Level 5(難関) の5段階です。

Salesforce 認定 Platform アドミニストレーターのサンプル問題(本番形式・解説付き)

Salesforce 認定 Platform アドミニストレーター(Salesforce・Salesforce Certified Platform Administrator(Plat-Admn-201))の出題形式を、実際の問題で確かめられます。ここに掲載する5問は、無料の会員登録で解ける模試 第1回(60問)の冒頭から抜粋したオリジナル問題です。当サイトは全600問を本番CBT準拠の形式で収録しており、この5問はそのごく一部にあたります。

設問1

新しく入ってくるリードを、地域に応じて各地域の営業担当に自動で振り分けたい。システム管理者の対応として最も適切なものはどれか。

  • リードの組織の共有設定を非公開にする
  • リードの自動レスポンスルールを作る
  • 地域ごとの条件で、リードの入力規則を作る
  • リードの割り当てルールを作る(正解)

解説

リードの割り当てルールは、リードの所有者を条件で自動に決めます。割り当て先はユーザーかキューです。(根拠: 学習用テキスト 3-3 リード自動化ツールとキャンペーン管理 [3.3] 「判断の順序」)

他の選択肢が誤りである理由

  • 「リードの組織の共有設定を非公開にする」組織の共有設定はレコードの見え方の既定で、所有者は決めません。
  • 「リードの自動レスポンスルールを作る」自動レスポンスルールは、受け付けた相手にメールを返すルールで、所有者は決めません。
  • 「地域ごとの条件で、リードの入力規則を作る」入力規則は入力の条件で保存を止める仕組みで、所有者は決めません。

設問2

請求に関する問い合わせは請求チームに、それ以外は一般サポートに回したい。どちらのチームも、担当を決めずにチームで分け合って対応する。システム管理者の対応として最も適切なものはどれか。

  • 割り当てルールを 2 つ作り、請求用と一般用を両方とも有効にして振り分けさせる
  • エスカレーションルールで、請求のケースを時間ごとに請求チームへ移していく
  • 請求チームと一般サポートをケースチームにして、すべてのケースに両方を加える
  • キューを 2 つ作り、請求、それ以外の順にエントリを並べる(正解)

解説

「担当を決めずにチームで分け合いたい」ならキュー、「条件で自動的に担当かキューへ振りたい」ならケースの割り当てルールです。請求用と一般用のキューを作り、1 つのルールの中にエントリを順に並べます。(根拠: 学習用テキスト 4-1 ケース管理の機能 [4.1] 「場面で確かめる」)

他の選択肢が誤りである理由

  • 「割り当てルールを 2 つ作り、請求用と一般用を両方とも有効にして振り分けさせる」一度に有効にできる割り当てルールは 1 つです。
  • 「エスカレーションルールで、請求のケースを時間ごとに請求チームへ移していく」エスカレーションルールは時間内に閉じない時に動くもので、受け付け時の振り分けには使いません。
  • 「請求チームと一般サポートをケースチームにして、すべてのケースに両方を加える」ケースチームは 1 件に関わる人の集まりで、振り分けの仕組みではありません。

設問3

カスタムレポートタイプについて、正しい説明はどれか。2つ選べ。

  • 主オブジェクトを 2 つ以上選び、その間に関連オブジェクトを挟んで作る
  • 関連オブジェクトをつなぐ時に、関連レコードの有無の扱いは選べない
  • [設定] の [レポートタイプ] で作り、主オブジェクトを選んで関連オブジェクトをつなぐ(正解)
  • レポートタイプのレイアウトで、項目を足したり表示名を変えたりできる(正解)
  • カスタムレポートタイプでは、レポートに使う項目を足すことはできない

解説

カスタムレポートタイプは [設定] > [レポートタイプ] で作ります。主オブジェクトを選んで関連オブジェクトをつなぎ、関連レコードの有無の扱いを選びます。レイアウトでは項目を足したり表示名を変えたりできます。(根拠: 学習用テキスト 6-3 レポートとレポートタイプのオプション [6.3] 「レポートタイプ」)

他の選択肢が誤りである理由

  • 「主オブジェクトを 2 つ以上選び、その間に関連オブジェクトを挟んで作る」主オブジェクトは 1 つを選び、そこに関連オブジェクトをつなぎます。
  • 「関連オブジェクトをつなぐ時に、関連レコードの有無の扱いは選べない」つなぐ時に「関連レコードが少なくとも 1 件ある主レコードだけ」か「関連レコードがなくても主レコードを出す」かを選びます。
  • 「カスタムレポートタイプでは、レポートに使う項目を足すことはできない」レポートタイプのレイアウトで項目を足せます。

設問4

キューの説明として正しいものはどれか。2つ選べ。

  • キューを作れるのは、ケースのオブジェクトだけである
  • リードや ToDo でも、キューを所有者にできる(正解)
  • メンバー以外は、上位のロールでも所有権を取れない
  • キューはいくつでも作れる(正解)
  • キューは、レコードの所有者にはなれない

解説

キューはチームで共有する作業の置き場で、レコードの所有者をキューにして使います。ケースのほかリード、ToDo、注文、カスタムオブジェクトなどにも使え、作れる数に制限はありません。(根拠: 学習用テキスト 4-1 ケース管理の機能 [4.1] 「キュー」)

他の選択肢が誤りである理由

  • 「キューを作れるのは、ケースのオブジェクトだけである」キューはケース以外のオブジェクトにも使えます。
  • 「メンバー以外は、上位のロールでも所有権を取れない」ロール階層でメンバーより上位のユーザーも、所有権を取れます。
  • 「キューは、レコードの所有者にはなれない」レコードの所有者をキューにすると、そのレコードはキューに入ります。

設問5

誤ってカスタム項目を削除したことに、1 週間後に気づいた。項目に入っていたデータも取り戻したい。最も適切な対応はどれか。

  • 項目とデータを復元する(正解)
  • データを別の項目から写し直す
  • 削除の前のバックアップを待つ
  • 項目を作り直す

解説

削除した項目とそのデータは、削除から 15 日間は保存され、その間は復元できます。消した後も 15 日以内なら戻せるので、慌てて作り直す必要はありません。(根拠: 学習用テキスト 2-2 項目とページレイアウトの作成・削除・カスタマイズ [2.2] 「場面で確かめる」)

他の選択肢が誤りである理由

  • 「データを別の項目から写し直す」別の項目から写す必要はなく、復元できます。
  • 「削除の前のバックアップを待つ」15 日以内なら復元できるので、待つ必要はありません。
  • 「項目を作り直す」作り直すと、元のデータは戻りません。

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