難易度は Level 1(やさしめ)〜Level 5(難関) の5段階です。
GitHub Foundations(GH-900)のサンプル問題(本番形式・解説付き)
GitHub Foundations(GH-900)(Microsoft / GitHub・GitHub Foundations 認定試験 GH-900(2026年1月改訂版の範囲))の出題形式を、実際の問題で確かめられます。ここに掲載する5問は、無料の会員登録で解ける模試 第1回(50問)の冒頭から抜粋したオリジナル問題です。当サイトは全200問を本番CBT準拠の形式で収録しており、この5問はそのごく一部にあたります。
設問1
ブランチ保護ルールとルールセットの違いについて、正しい記述はどれですか。
- ルールセットは複数を重ねて適用でき、衝突時は最も厳しいものが有効になる(正解)
- ルールセットの内容は、管理者だけが確認できる
- ルールセットは、ブランチだけを対象にでき、タグは対象にできない
- ルールセットは、同じブランチに 1 つしか適用できない
解説
ルールセットは複数を重ねて適用でき、衝突した時は最も厳しい内容が有効になります。ブランチ保護ルールは 1 つしか適用されません。 「ルールセットの内容は」:読み取り権限を持つ人が、有効なルールセットを確認できます。 「ルールセットは」:ルールセットは、タグも対象にできます。 「ルールセットは」:複数のルールセットが同じブランチに重なって適用できます。
他の選択肢が誤りである理由
- 「ルールセットの内容は、管理者だけが確認できる」読み取り権限を持つ人が、有効なルールセットを確認できます。
- 「ルールセットは、ブランチだけを対象にでき、タグは対象にできない」ルールセットは、タグも対象にできます。
- 「ルールセットは、同じブランチに 1 つしか適用できない」複数のルールセットが同じブランチに重なって適用できます。
設問2
Issue を「バグ」「機能追加」「質問」のように種類で分類し、後から絞り込めるようにしたいと考えています。使う機能はどれですか。
- ラベル(正解)
- Pages
- マイルストーン
- Gist
解説
ラベルは、Issue やプルリクエストを種類や状態で分類し、絞り込みに使う機能です。 「Pages」:Pages は静的サイトを公開する機能です。 「マイルストーン」:マイルストーンは作業のまとまりの進捗を追う機能です。 「Gist」:Gist はコードの断片を共有する機能です。
他の選択肢が誤りである理由
- 「Pages」Pages は静的サイトを公開する機能です。
- 「マイルストーン」マイルストーンは作業のまとまりの進捗を追う機能です。
- 「Gist」Gist はコードの断片を共有する機能です。
設問3
GitHub Flow と、develop や release などの長期ブランチを使う Git flow を比べた説明として、適切なものはどれですか。
- GitHub Flow は develop ブランチを必ず用意し、リリース前に release ブランチを切る流れである
- GitHub Flow では main へ直接コミットし、プルリクエストは使わない
- GitHub Flow は作業ごとに main から切ったブランチで進め、レビューを経てマージする流れである(正解)
- GitHub Flow は Git flow の上位版で、Git flow のブランチ構成をすべて含んでいる
解説
GitHub Flow は、ブランチを切ってプルリクエストでレビューを経てマージする、軽量な流れです。develop や release といった長期ブランチを前提にしません。 「GitHub Flow は develop ブランチを…」:develop と release を使うのは Git flow の側です。 「GitHub Flow では main へ直接…」:GitHub Flow は作業ブランチとプルリクエストが中心です。 「GitHub Flow は Git flow の…」:GitHub Flow は Git flow を含む上位版ではなく、ブランチ構成を絞った別の流れです。
他の選択肢が誤りである理由
- 「GitHub Flow は develop ブランチを必ず用意し、リリース前に release ブランチを切る流れである」develop と release を使うのは Git flow の側です。
- 「GitHub Flow では main へ直接コミットし、プルリクエストは使わない」GitHub Flow は作業ブランチとプルリクエストが中心です。
- 「GitHub Flow は Git flow の上位版で、Git flow のブランチ構成をすべて含んでいる」GitHub Flow は Git flow を含む上位版ではなく、ブランチ構成を絞った別の流れです。
設問4
Git と GitHub それぞれの機能の対応について、正しいものはどれですか。
- git merge は Git のコマンドで、Pull Request のマージボタンは GitHub の機能である(正解)
- git commit は GitHub の機能で、Pull Request は Git の機能であり、どちらもブラウザー上で実行する
- Issue は Git の機能で、リポジトリを clone すると履歴と一緒に複製される
- リポジトリのフォークは Git のコマンドで、git clone は GitHub 上でしか使えない
解説
マージという操作は Git のコマンドでも行えますが、Pull Request に付いたマージボタンは GitHub の機能です。ボタンの裏では GitHub が Git の仕組みでマージします。 「git commit は GitHu…」:commit は Git、Pull Request は GitHub の機能で、対応が逆です。 「Issue は Git の機能で」:Issue は GitHub の機能で、clone しても複製されません。 「リポジトリのフォークは Git のコ…」:フォークは GitHub の機能で、git clone はどこでも使えます。
他の選択肢が誤りである理由
- 「git commit は GitHub の機能で、Pull Request は Git の機能であり、どちらもブラウザー上で実行する」commit は Git、Pull Request は GitHub の機能で、対応が逆です。
- 「Issue は Git の機能で、リポジトリを clone すると履歴と一緒に複製される」Issue は GitHub の機能で、clone しても複製されません。
- 「リポジトリのフォークは Git のコマンドで、git clone は GitHub 上でしか使えない」フォークは GitHub の機能で、git clone はどこでも使えます。
設問5
開発者が、見慣れないモジュールの動作を日本語で質問し、選択した範囲のコードの説明を受けたいと考えています。Copilot のどの機能が適していますか。
- Dependabot alerts で、選択範囲の脆弱性を調べる
- Codespaces のマシンタイプを大きくする
- Copilot Chat に、選択したコードについて質問する(正解)
- コード補完を有効にして、行の続きの候補を表示させる
解説
コードの意味を自然言語で質問して答えを得るのは、Copilot Chat の役割です。コード補完は入力中の続きを提案する機能です。 「Dependabot aler…」:Dependabot alerts は依存関係の既知の脆弱性を通知する機能です。 「Codespaces のマシン…」:マシンタイプは環境の性能であり、コードの説明とは関係がありません。 「コード補完を有効にして」:補完は続きの候補を出す機能で、コードの説明を返す機能ではありません。
他の選択肢が誤りである理由
- 「Dependabot alerts で、選択範囲の脆弱性を調べる」Dependabot alerts は依存関係の既知の脆弱性を通知する機能です。
- 「Codespaces のマシンタイプを大きくする」マシンタイプは環境の性能であり、コードの説明とは関係がありません。
- 「コード補完を有効にして、行の続きの候補を表示させる」補完は続きの候補を出す機能で、コードの説明を返す機能ではありません。
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