難易度は Level 1(やさしめ)〜Level 5(難関) の5段階です。
A+ (Core 1・Core 2)のサンプル問題(本番形式・解説付き)
A+ (Core 1・Core 2)(CompTIA・CompTIA A+(220-1201・220-1202 V15))の出題形式を、実際の問題で確かめられます。ここに掲載する5問は、無料の会員登録で解ける模試 第1回(90問)の冒頭から抜粋したオリジナル問題です。当サイトは全2,790問を本番CBT準拠の形式で収録しており、この5問はそのごく一部にあたります。
設問1
画面を交換したノート PC の Wi-Fi が弱い原因を、アンテナの配置から探す
解説
アンテナの配置: 画面の枠の中からヒンジを通って無線カードへ。線は主(Main)と補助(Aux)の 2 本。 点検の結果: 原因はアンテナ線の差し忘れ・差し間違い・外れかけで、差し直して直す。1 本だけだと通信はできるが速度と範囲が落ちる。 確かめ方: 直前に触った部品(画面)とまたがる線を先に見る。
設問2
歪んだ画像の 4 つの型に、確かめる所を割り当てる
解説
4 件の型: 台形はキーストーン補正か設置角度、比の崩れは解像度とリフレッシュレート、ケーブルで変わるならケーブル、重い処理の時の模様や縞は GPU の温度・グラフィックメモリ・ドライバー。 台形の画面: PC の設定は触らない。 確かめ方: 歪みはキーストーン補正・設定・ケーブル・ドライバーの順に見る。
設問3
Wi-Fi と Bluetooth がつながらないスマートフォンを、軽い手から直す
解説
打つ順: 機内モードの入切 → 再起動 → Wi-Fi の登録を削除して再接続 → Bluetooth を解除して再ペアリング → ネットワーク設定のリセット。 リセットの前に: 保存済みの Wi-Fi のパスワード・Bluetooth のペアリング・VPN の設定が消える。 確かめ方: 消える物の多い手ほど後に回す。
設問4
ある Mac が、予期しない再起動を繰り返す。再起動のたびに「問題が起きたため再起動しました」と表示される。最近、周辺機器を何台も増やしていた。最初の対処として、最も適切なものはどれか。
- ハードウェアの故障と決め、本体を買い替える
- 停止コードを青い画面で確認して、メモリを交換する
- 回転するカラフルなカーソルが出るまで待ち、再起動を止める
- 周辺機器を外し、アップデートと診断ツールを試す(正解)
解説
macOS のカーネルパニックの後の再起動は、原因の多くが入れたソフトウェアか、つないだ機器である。周辺機器を外し、アップデートと診断ツールを試す流れが基本となる。予期しない再起動の原因の多くは、Mac に入れたソフトウェアか、つないだ機器である。買い替えは先に打つ手ではない。停止コードを青い画面に出すのは Windows の BSOD で、macOS の表示ではない。メモリ交換を先に行う根拠もない。回転するカラフルなカーソルは、アプリの応答待ちの表示で、このカーネルパニックとは別物である。
他の選択肢が誤りである理由
- 「ハードウェアの故障と決め、本体を買い替える」予期しない再起動の原因の多くは、Mac に入れたソフトウェアか、つないだ機器である。買い替えは先に打つ手ではない。
- 「停止コードを青い画面で確認して、メモリを交換する」停止コードを青い画面に出すのは Windows の BSOD で、macOS の表示ではない。メモリ交換を先に行う根拠もない。
- 「回転するカラフルなカーソルが出るまで待ち、再起動を止める」回転するカラフルなカーソルは、アプリの応答待ちの表示で、このカーネルパニックとは別物である。
設問5
古いノート PC の画面が突然非常に暗くなった。映像は出ており、斜めから懐中電灯を当てると薄く見える。この状況で正しい判断を 2 つ選べ。
- バックライト系の故障が疑われる(正解)
- デジタイザーを交換すれば明るさが戻る
- 表示パネルの画素が全面で壊れている
- 冷陰極管(CCFL)の機種なら、インバーターを点検する(正解)
- LED バックライトの機種でも、インバーターを交換する
解説
映像が出ていて懐中電灯で薄く見えるので、画素は生きており、バックライト系の故障が疑われます。CCFL の機種なら、高い電圧の交流を送るインバーターを点検します。デジタイザーはタッチの層で、交換しても明るさは戻りません。画素が全面で壊れていれば懐中電灯でも映像は見えません。LED バックライトの機種にはインバーターが無いので、交換する対象がありません。
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