AWS SAA を持っている人が AZ-104 を受けるなら

AWS SAA で学んだ考え方のうち、AZ-104 で同じなのは約 22 問分、深く問われる・動きが違うのは約 413 問分、新しいのは約 765 問分です。

栞先生

先に、深く問われる〈Azure Monitor〉から見ていきましょうね。

前より深く問われる・動きが違う所

  • Azure Monitor のログ検索は KQL、Amazon CloudWatch は Logs Insights
  • Microsoft Entra ID は身元を持ち、権限は RBAC のロール割り当て。IAM のロールは引き受ける身元
  • 可用性ゾーンは対応リージョンだけにあり、アベイラビリティーゾーンは全リージョンに複数ある
ほか 20 件を見る
  • 仮想マシンは停止だけでは課金が続き割り当て解除で止まる。Amazon EC2 は停止で止まる
  • Virtual Machine Scale Sets は VM 群、Auto Scaling は起動テンプレートで増減
  • Load Balancer は HTTP を振り分けず、Elastic Load Balancing は ALB で扱う
  • 仮想ネットワークのサブネットはリージョン全体、VPC のサブネットはゾーンごと
  • Azure DNS はドメイン購入に非対応、Amazon Route 53 は登録も可能
  • Blob Storage はアカウント内のコンテナー、Amazon S3 はバケットに保存する
  • ディスクは ZRS ならゾーンをまたいで付けられ、Amazon EBS は同じ AZ のインスタンスにだけ付く
  • Azure Files は SMB と NFS、Amazon EFS は NFS だけで Linux 向け
  • アクセス層はアカウントの既定層を選べ、S3 ストレージクラスはオブジェクトごとに指定する
  • ライフサイクル管理は最終アクセス日時でも移せ、ライフサイクルは作成からの日数で移す
  • Azure Backup は守る物で器を二種から選び、AWS Backup はプランで複数サービスを一括で守る
  • Azure のタグは継承されない。コスト配分タグは有効化して請求を集計する
  • 予算は通知のみで止めないが、AWS Budgets は自動対応も設定できる
  • カスタマー マネージド キーは Key Vault に置き、AWS KMS ではカスタマー管理キーを KMS 内に作る
  • マネージド証明書はワイルドカード不可、AWS Certificate Manager は可
  • 論理削除は保持期間だけ復元でき、バージョニングは削除マーカーで前の版を残す
  • プライベート エンドポイントは NIC 型だけ、VPC エンドポイントは経路表を使うゲートウェイ型もある
  • Azure Container Apps はアプリ基盤、AWS Fargate は ECS や EKS の実行基盤
  • ピアリングはゲートウェイ転送でハブの VPN を共用でき、VPC ピアリングは相手の出入口を使えない
  • VM サイズはシリーズから選び、名の s が Premium SSD 対応の印。インスタンスファミリーは用途別

ひっかけ

  • Azure のサブネットはリージョン全体に広がるが、VPC のサブネットは単一ゾーン内だけ
  • Azure のタグは親から継承されない。AWS のコスト配分タグは有効化が必要
AZ-104 の範囲のうち AWS SAA と重なる所・重ならない所
  • Azure の ID とガバナンスの管理

    同じ 1・違う 6・同名で別物 0・新しい 11

  • ストレージの実装と管理

    同じ 1・違う 7・同名で別物 0・新しい 8

  • Azure コンピューティング リソースのデプロイと管理

    同じ 2・違う 8・同名で別物 0・新しい 9

  • 仮想ネットワークの実装と管理

    同じ 0・違う 4・同名で別物 0・新しい 6

  • Azure リソースの監視と保守

    同じ 1・違う 3・同名で別物 0・新しい 6

このページは、先生が覚えているAWS SAAとAZ-104の考え方の一覧から、自動で作っています。数字は問題集の収録内容から数えた見込みで、本番の試験の出題を約束する物ではありません。