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LPI-JapanLevel 2

難易度は Level 1(やさしめ)〜Level 5(難関) の5段階です。

LinuC レベル1 102試験とは?出題範囲・合格ライン・勉強時間の目安

LinuC レベル1 102試験の試験概要・出題範囲・勉強時間の目安を、公式情報をもとに整理したページです。

LinuC レベル1 102試験 とはどんな試験か

102試験は、LinuCレベル1の後半にあたる試験です。101試験がLinuxサーバーの構造と基本操作を扱うのに対し、102試験はシェルスクリプトによる自動化、ネットワークの基礎、ユーザーとジョブの管理、システムログと時刻同期、セキュリティの基本、オープンソースの文化まで、Linuxサーバーを「日々運用する」側の知識を問います。

LinuCレベル1の認定を得るには、この102試験と前半の101試験の両方に合格する必要があります。どちらを先に受けても構いませんが、試験の合格には1件ごとに5年間の有効期限があるため、先に合格した試験からもう一方の合格まで5年を超えないよう注意してください。

出題範囲は101試験と同じく、LPI-Japan公式サイトで各トピックに「重要度」という数値が割り振られる形で公開されています。パーセンテージの配点比率ではなく、重要度が高いトピックほど出題数が多くなる仕組みです。

受験はCBT(コンピュータベーストテスト)が基本で、ピアソンVUE経由でテストセンターや自宅から受験できるほか、企業向けにはPBT(ペーパーテスト)による団体受験の制度も用意されています。

試験概要

試験名
LinuC レベル1 102試験
運営
LPI-Japan
認定要件
102試験と101試験の両方に合格するとLinuCレベル1に認定されます(両試験は5年以内に合格する必要があります)
出題形式
CBT(コンピュータベーストテスト)が基本。企業向けにPBT(ペーパーテスト)による団体受験制度もあります
問題数
約60問
試験時間
90分(うち試験後アンケートを5分含むため、解答時間は実質85分)
合格ライン
非公開(公式にスコア基準は公表されていません)
受験料
16,500円(税込)※1試験あたり。2026年7月時点
試験言語
日本語・英語
受験方法
ピアソンVUE経由のCBT(テストセンターまたは自宅)。企業向けにPBTの団体受験制度あり
認定の有効期間
認定日から5年間「ACTIVE」として記録されます。有意性を保つには、5年以内に同一レベルの最新バージョン試験への合格、または上位レベルの新規認定取得が必要です

受験料・試験仕様は改定されることがあります。お申し込みの前に必ずLPI-Japan公式サイトで最新情報をご確認ください。

当サイトの問題集は、四肢択一に加えて、本試験と同じくbashのコマンドを実際に入力する形式の問題も収録しています。誤答した際には、その選択肢がなぜ違うのかを解説します。

※ 上記は2026年7月時点で公式サイトを確認した情報です。受験料・試験仕様は改定されることがあるため、お申し込みの前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

出題範囲の概観

  • シェルおよびスクリプト(シェル環境のカスタマイズ・シェルスクリプト)
  • ネットワークの基礎(IP とサブネット・ネットワーク設定・疎通確認とトラブルシューティング・クライアント側の DNS 設定)
  • システム管理(アカウント管理・ジョブスケジューリング・ローカライゼーションと国際化)
  • 重要なシステムサービス(システム時刻の管理・システムのログ・メール配送エージェント(MTA)の基本)
  • セキュリティ(セキュリティ管理業務・ホストのセキュリティ設定・暗号化によるデータの保護・クラウドセキュリティの基礎)
  • オープンソースの文化(オープンソースの概念とライセンス・コミュニティとエコシステム)

LPI-Japan公式の出題範囲(102試験)の主題区分によります(2026年7月確認)。101試験と同じく、各トピックスに割り振られた「重要度」の数値で出題比重が示され、パーセンテージでの配点比率は公表されていません。

勉強時間の目安と進め方

各種解説サイトでは、LinuCレベル1(101試験と102試験の合計)の勉強時間として、IT未経験の方で130〜200時間程度、ITの基礎知識がある方で100〜150時間程度が目安として紹介されることが多いようです。102試験単体の時間ではなく、レベル1全体(101+102)の目安である点に注意してください。公式の基準ではないため、あくまで参考程度に扱ってください。

102試験はシェルスクリプトとネットワークの基礎が範囲の中心です。コマンドを個別に覚えるだけでなく、パイプやリダイレクトを組み合わせて簡単なスクリプトを自分で書いてみる経験が、応用問題への対応力につながります。

当サイトの問題集は四肢択一に加えて、本試験と同じくコマンドを実際に入力する形式の問題にも対応しています。シェルスクリプトの構文やネットワーク設定コマンドを、選択肢から選ぶだけでなく自分の手で入力して確認する練習に使えます。

仕上げには模試形式の問題演習で、6つの出題テーマを一通り周回してください。「シェルおよびスクリプト」「ネットワークの基礎」は重要度が高いトピックが多い範囲のため、優先して固めておくと得点が安定します。

この問題集の使い方

当サイトの LinuC レベル1 102試験 問題集は、全424問のオリジナル問題を本番形式の模試7回に分けています。おすすめの使い方は次の流れです。

  1. 無料の第1回(61問)を解く

    無料の会員登録で、このままブラウザで始められます。本番の出題数に寄せた通し形式なので、いまの実力と出題の肌感が一度につかめます。

  2. 解説で弱点をつかむ

    1問ごとに正誤と解説を確認できます。間違えた問題は自動で記録されるので、苦手な分野が自然と見えてきます。

  3. 合うと感じたら、残りの模試を解放する

    第2回以降の6回・363問を買い切りで解放できます。月額の課金はありません。合わないと感じたら、購入しなくて構いません。

  4. 全7回・424問を周回する

    1周で終わりにせず、すべての回を通して苦手分野をなくしていきます。進捗はブラウザに自動保存されるので、すき間時間に少しずつ進められます。

  5. 間違えた問題だけを復習する

    復習モードが間違えた問題だけを出題します。正解できた問題は自動で対象から外れるため、試験直前は弱点だけを効率よく潰せます。

まずは無料の第1回(61問)で、問題と解説の質を確かめてください。無理に勧めません。

LinuC レベル1 102試験 の模試を見る(第1回は無料)